4歳児のすごろく遊び
5分で足し算ができるようになったワケ
こどもちゃれんじのすてっぷを3ヶ月だけとってみました。
その付録にすごろくがついていました。
サイコロを2つ振って、出た目を足して進んでいきます。
足し算が分からないときは、丸を数えて進みます。
サイコロは3と4までしかなく、1桁の足し算におさまるようになっています。
うまく考えてあるなぁ。
はじめは丸を数えながら進んでいましたが、すごろくが進むにつれてあっという間に足し算を覚えてしまいました。
一方的に教わる、覚えさせられる学習と違い、子どもの興味をついた素晴らしい導入に、流石だな〜!とこどもチャレンジの教材を尊敬しました。
このように子ども主体で楽しく学習のステップを踏んでいけるのは私の理想です。
このことはずっと覚えておきたいと思います。
1つ進む、2つ進むなどのマスにとまるとキャーキャー喜んではしゃいでいました😊可愛い!
もう一回!もう一回!と楽しそうにやっていました。
まだ負けるのはヤダヤダ
子どもが先に進んでいるうちは楽しかったのですが、うっかりママの駒がぐーんとゴール目前まで進んでしまいました。
「もっかい最初からやりたいー!」ギャーッと癇癪がはじまり、泣き声とともにすごろくは終了してしまいましたとさ。
こどもチャレンジとポピー
2つを比べてみた結果、わが家はやはりポピーにします。
ドリルの紙の質がとても良いし、内容もポピーの方が充実していて面白いと感じました。
なにより増税後もお値段据え置きの1100円なので、これからもお世話になります!